PowerShellからSeleniumを使用するサンプルコードをいくつか紹介

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実はWindows10で標準で搭載されているPowerShellから、ブラウザを自動操作するSeleniumを操作できます。

しかし公式ページにもPowerShellに関しては(需要がないから?)サンプルコードがありません。

他のWebサイトを見ても、案外サンプルが見つかりません。

そのため、いくつかサンプルを作成してみました。

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Seleniumとは

公式ページには以下のように書かれています。

Seleniumはブラウザー自動化を可能にし、それを支えるツール群とライブラリー群プロジェクトです。

簡単にいうと、プログラムからブラウザを自動操作することができるツール・ライブラリです。

ブラウザにさせたい動作をプログラムで記述して、動作結果を確認できます。

(例えば画面のボタンを押させて、次のページに遷移したか?エラーは出ていないか?とかです)

またキャプチャを取ったり、HTMLの結果を丸ごと保存することもできます。

サンプル

いくつかサンプルを作成してみました。

それぞれテストしたサンプルコードであり、長いので個別の記事にしています。

(ここまでする丁寧に記載する必要はなかったかもしれませんが・・)

タグの値の取得

PowerShellからHTML要素を取得して、標準出力に出力するサンプルコードです。

テキストボックスの値の入力、ボタン押下

テキストボックスに値を入力してボタンを押下するという、簡単なフォーム操作のサンプルコードです。

HTMLリンクの押下

HTML内のリンクボタンを押下して、別のWebページを表示するサンプルコードです。

キャプチャを取得

開いたWebページのキャプチャを取得するサンプルコードです。

リンクから遷移出来たら結果をエビデンスとして取得する、時間ごとに変化するWebページを定期的にキャプチャを取得するなどいろいろ使い道が考えられます。

以上です。

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