ITエンジニアが田舎暮らしを5年続けて感じたメリット・デメリット

田舎暮らし
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私は首都圏で10年以上ITエンジニアとして働いた後、地方へ移住しました。

移住して5年以上になりますが、振り返ると生活上のストレスはかなり減りました。

満員電車に乗らなくてよくなり、通勤時間も短くなり、休日は自然の中で過ごせるようになったからです。

今回は、私が実際に感じた「田舎移住して良かったこと」を書いてみます。

ITエンジニアという仕事はストレスが多い仕事です。

私自身、働きすぎて体調を崩したこともあります。

  • 納期に追われる。
  • バグに悩まされる。
  • お客様と上司の間に立たされる。

こうした仕事そのもののストレスは、田舎に移住したからといって消えるわけではありません。

しかし、仕事以外のストレスは大きく減らすことができました。

結果として、以前よりもエンジニアとして働きやすくなったと感じています。

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満員電車がない

東京で特につらかったのが通勤です。

朝も夜も満員電車。

人に押しつぶされながら通勤するだけで疲れてしまいます。

田舎では車通勤が中心です。

時々幹線道路で渋滞はありますが、満員電車のようなストレスはありません。

(電車じゃないので、缶コーヒーでも飲みながら渋滞の解消を待ちます)

通勤時間が短い

地方は住宅費が比較的安いため、職場の近くに住みやすいです。

私の周りにも自転車通勤の人がいます。

毎日往復2時間かけていた人なら、それだけでかなりの負担軽減になります。

都心にいたころは40分〜1時間の通勤が当たり前でした。

客先常駐のときは片道1時間を超えることも珍しくありません。

今は30分程度です。

たまに45分ほどかかることはありますが、1時間を超えることはなくなりました。

休日に自然を楽しめる

私は休日に釣りをしたり、カメラを持って風景を撮影したりしています。

都会にいた頃よりも休日を楽しめるようになりました。

仕事のストレスをリセットする時間が作りやすくなったと思います。

都心にいた頃も釣りはしていました。

ただ、人気の釣り場は人が多く、場所取りのために右往左往することばかりでした。

ようやく休日なのに、釣りをする前から疲れてしまうこともありました。

今は比較的人が少なく、自分のペースで楽しめています。

子育ての不安が少ない

私には子どもがいます。

地域差はありますが、都市部と比べると保育園に入りやすい地域も多いです。

待機児童問題に悩まされる可能性は低くなります。

私の場合も子どもがいますが、保育園探しで大きく苦労することはありませんでした。

ただしデメリットもある

もちろん良いことばかりではありません。

  • 車がほぼ必須(公共交通機関だけで生活するのは難しいです)
  • スーパーやコンビニが少ない
  • 娯楽施設が少ない(映画館や大型商業施設が近くにないこともあります)
  • 自治会活動がある地域もある
  • 地域によっては雪かきが必要

田舎と一口に言っても環境はさまざまです。

移住する前に十分調べることをおすすめします。

まとめ

ITエンジニアの仕事そのものは、田舎に移住してもさほど変わりません。

納期もありますし、バグも発生します。

お客様対応が楽になるわけでもありません。

しかし、仕事以外のストレスは減らせる可能性があります。

私の場合は満員電車から解放され、通勤時間が短くなり、休日も自然の中で過ごせるようになりました。

その結果、以前より気持ちに余裕を持って働けるようになったと感じています。

もし都会での生活そのものに疲れているのであれば、転職だけでなく「住む場所を変える」という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

田舎のエンジニア

日本の田舎に住むITエンジニアです。
新卒からしばらくは東京都内で働いていましたが、30歳を過ぎた頃に自分の生き方を見直し、地方へ移住しました。
現在はノーコード、クラウド(Azure)、C# などを中心に、個人的な検証や学習を続けています。
自宅ではできるだけコストをかけず、実際に手を動かしながら試すことを大切にしています。
このブログでは、個人で取り組んだ技術的な試行錯誤や気づきを記録しています。

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